新しい沖縄歴史教科書を造る会

日本史の一部、地方史としての沖縄を脱却して
主体的に故郷の歴史を見て見ようというブログ

琉球の学校制度

琉球王朝は、中国と薩摩の間でバランスを取りながら
存続するしかなかったので、人材の育成が急務でした。
その為に学校機構が整備される事になります。


もちろん、門閥の上級士族がいるので、
自由競争では無かったのですが、

才能があれば、中程度の行政官僚には成れました。
(それでも大変な努力が必要ですが・・)



19世紀の初頭に大学に相当する国学が
出来る事で、その学校制度は完成します。


もっとも学校は士族の為のものであり、
教育機関は首里と那覇にしかありませんでしたが、
多くの士族が、この段階を経て官僚として就職していきました。


特に科試は、国家公務員試験のようなものですが、


人気の書記官僚の試験は600倍
という倍率であり、
現在の東大以上の狭き門でした。



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