新しい沖縄歴史教科書を造る会

日本史の一部、地方史としての沖縄を脱却して
主体的に故郷の歴史を見て見ようというブログ

琉球の王様の冠についている アレは何の為?

琉球の王様が被る冠は、
皮弁冠(ひべんかん)といい
うちなあぐちでは、
たまんちゃーぶいと言います。


王の権威の象徴である皮弁冠は、
動物の皮で造られ、表面には、サンゴや宝石などの
玉が百以上も配置された豪華なものです。


ところで、この皮弁冠には、
横に大きなパーツがついていますが、
あれは、一体なんだと思いますか?



・・実は、あれは、カンザシなのです。


当時の琉球人は髷を頭の登頂部でまとめていて
その髪を束ねるのにカンザシを使いました。


なので皮弁冠にも最初から、髷と冠を
固定する為のカンザシがついていて、
それ用の穴まで空いています。

一応あご紐もありますが、
カンザシで固定した皮弁冠は、
落ちなかったようです。





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