新しい沖縄歴史教科書を造る会

日本史の一部、地方史としての沖縄を脱却して
主体的に故郷の歴史を見て見ようというブログ

☆小さな王国が世界に衝撃を与えた

これは、世界地図を回転させて、 沖縄本島を中心に見た世界です。


台湾や、中国福州がとても近く、 日本の九州とフィリピンが同じ位の 距離離れている事が分かります。 そして、丸で囲まないと見えない程に 沖縄が小さな島である事に改めて 驚くのではないでしょうか? 


この小さな沖縄は、 今から、135年前までは、 琉球という独立国でした。

 今から500年前は、 琉球から、何十隻という貿易船が 出港していき、東南アジア 全域の港で、

琉球商人が活躍しました。

当時のヨーロッパ人は、 どこでも琉球商人の噂を 中国人やアラビア商人から聴くので きっと琉球は大きな島に違いない と思いこんで、見た事もない 琉球島をレキオ・グランデ 「大琉球島」と呼びました。


それが、こんな粟粒のような島だと 彼等に知らせても容易には信じなかったでしょう。

皆さんは沖縄を取るに足りない小さな県だと 思っているのかも知れません。

東京のような大都会に比較して、 文化の劣ったただの田舎だと 思いこんでいるのかも知れません。


でも、それは沖縄の歴史を知らないから そうだと思いこんでいる それだけの誤解なのです。

琉球はかつて、日本よりも最新の技術を 導入し、鎖国していた日本人には、 見る事の出来ない、

世界中の人種を 見ていた視野の広い時代がありました。


小さな、小さな島の私達の先人は、 どんな大国の人にも負けない

大きな夢を持って生きていました。 それを学んでいきましょう。